ホカベン

来週最終回かな？このドラマも「最終章」ｗに突入したわけですね。
　
なんか最初あまり集中してなかったので、「え？え？どういう事？」って、状況を把握するのに頭グルグルしちゃったよ。倉木さんと杉崎先生、やっぱ付き合ってたんかい！なんか関係性がいまいちわかりづらかったけど、ワケアリな大人同士って感じで良かったな。で、杉崎先生が7年前の事件で被害者遺族に訴えられるんだけど、最初はその「敵」側の弁護士をすっごい悪そうに見せておいて、実は彼こそ弱者救済に燃える、灯の理想とするような人であったというね。ここで第一のどんでん返し。そして杉崎はこの裁判にわざと負けて、身を挺して革命を起こそうとしている、というのが第二のどんでん返し。ふーーむ、なるほどねえ。

そして刺された不破の代わりに灯が原告側に立つって事は、またしてもエムザと対立する事になるんだよねｗうん、もうその事務所にいる意味はないよきっと。片瀬君はどうするのかなあ。灯の為に一肌脱いだりしないんだろか。正直このドラマにおける彼の存在意義って、もうほとんどないに等しいからなあ…。「ほっと一息シーン」担当は、お母さんになっちゃったみたいだし、どう考えても灯といい雰囲気になりそうにもないよね。寂しいぞー。シゲ猫で書いてた「ナレーション」て、電話の声を録ったって事なんですかね？あのシーン、シゲが受話器を口に付けすぎなのが妙に気になりましたｗ