bdfd 2003-2015

はてなダイアリー移行分

「やぁ宮藤くん、宮藤くんじゃないか!」

TBSラジオの「キック・ザ・カンクロー」をまとめたもの。うちはAMラジオの環境が整ってないので、聞きたい聞きたいと思いつつ、たまたま車に乗ってた時に1、2回聞いた事がある程度なんですよね。だからありがたい。面白かったし。でも大変だったろうなあ。私も書き起こしやった事あるけど、10分程度でも凄い時間かかったのに。結構文字数多いですよ、これ。1000円ならお買い得かも…ってそれはクドカンファンだけか。ゲストもたくさん来てるんだけど、やっぱ塚本高史君がね。「女コーナー」ってのがあって、割と最初の方で、なぜか塚本君が送ってきたっていうのが紹介されて。「女とは、雲のようである。なぜならつかめそうでつかめないから。」って。もうこれにクドカンもカヲルさんも「カッコつけてる」って大ブーイングでさあ。だって普段は「女は石狩鍋である。おつゆにカスが混じってることがあるから。」とか、どうしようもないシモネタばっかりなんだもん。んで、それを結構後々まで、塚本君がいない日でも何回もネタにされてんの。古田さんゲストの時も、また「あいつは芸能界一バカだから。」とか言われてるし。隆太君とかは、普通に「同じ目線の人」として話してると思うのよ、クドカン達も。でも塚本君の事は、「観察」って感じなんだよね。んでもって塚本君自身が、あまりそういうの気づいてなさそうなとこが、また面白いんだけど。あと中村獅童ゲストの時は、「女は給料である。『今月ない』って言われたらとても焦るから。」っていうので、「獅童さん焦りますか?言われたら。」「若干な、若干焦るよな。」って、今思うと洒落にならないやりとりもあったりして。「アイデン&ティティ」の時だから、随分前の話だけどね。