4/30 NEWS SPRING CONCERT TOUR 2006＠仙台 その3〜MC覚え書き
全体の感想と曲の感想は昨日の日記にあります。思い出したものだけ…といいつつまた無駄に長くてすいません。あまり正確じゃないかもしれませんが。
＜一部＞
- 「紅く燃ゆる太陽」かな？一人ずつ自己紹介するとこで、みんな結構かっこいい事言って「キャー！」って言われてるのに、シゲの「いらっしゃいませー！」で力抜けた。
- 「SUMMARY」でリーダーが、「牛舌食べたけどみんなの方が食べたい」だかなんだか替え歌。二部では「牛舌も魅力的だけどみんなの方が魅力的」だったかな。
- ゆうべはジュニアも含めてバーベキュー大会。小山君はずっと並んでやっと肉をゲットしたのに、シゲに取られた。まっすーは一番だか二番に食べ始めたけど、まだ牛舌が焼けてなくて、舌そのものだった。…という話が例によってオチもなかったので、ボスが「ほら、Pが飽きてるやんけ！」と突っ込む。「すいません…」と謝るまっすー。謝られて「いや、今のはどっちかというとコイツ（リーダー）が悪い。」と妙なフォローをするボス。怖いんだか優しいんだか。
- その後は明け方までトランプやってた、という話。宿泊施設（合宿所）にはTVもなかったそうで。「何やってたのー？」の声に、「神経衰弱とか…」。うわ、シンプル！小山君は一番弱い、いい札持ってるのに間違えて捨てちゃう。まっすーは3ばっかりめくる。シゲはむちゃくちゃ強い。全部完璧に記憶してる！「神経衰弱してないって事ですよ！（得意気に）」「わかっててわざと演技したりする奴いるよな！手越だよ！」リーダーは一巡する間に寝てたそうです。
- webの話になり、手越様が「あれ、6時ぴったりじゃ更新されてないんだよ。3分か4分にならないと！」「そうなの？」と驚くメンバー達。やだ、手越様毎日私と同じ時間にチェックしてるんすね！「手越は週一で他のグループのもチェックしてるらしいよ。」とシゲが暴露。
- 朝部屋に帰って来て、シゲは連載の更新があるのに、同室の二人（ますてご）は寝てしまった。明け方で変なテンションになって、サザエさんの歌を歌いながら更新してたシゲ（猫日記だから）。「歌ってー！」の声に、「♪お魚くわえたドラ猫〜」とやるも微妙な空気になり、ボス「どこがおもしろいんや！」とバッサリ。まっすー「おもしろくないから寝ちゃったんだよ！」。なんか一人で歌いながら、「うふふ」とか笑ってたらしいです。
- 「錦戸君僕の連載読んでくれてるんですか！」「見たで、こないだのカリスマTシャツのとか…。」「錦戸君もわざわざあの（リンクの）ボタン押して、画像見てくれたんっすか！！見てくれたんっすか！！」凄い勢いのシゲに、「うっさいわ、ええやん…」と照れるボスがかわいい。シゲの連載は光一君のより上にあってズルい（SHOCKグッズのお知らせの事っすね）、と言われる。
- 年下組はトランプの前、9時から12時ぐらいまで仮眠。まっすーが12時にがばっと飛び起き、「昼？夜？昼？夜？」と一人でテンパってた（この手越様の言い方が凄いウケた）。「昼だったらコンサート始まってるよ！」その後「今から一公演できる」とか言ってたらしい。
- ここで「サヤエンドウ」をもう一回やります、と、こやますてごが残り、三人衣装替えでハケる。手越様が、昨日ボスとプライド（プロレス）やってたから、俺傷だらけなんだよねーと。かなり本気でやって、負けず嫌いなので意識が遠のいてもギブしなかったとか…って危ないよ！途中でリーダーが、「俺もやりたい」と入ってきたらしいけど、「意外に弱い」そうです。「すぐバック取られる」（まっすー談）とのこと。なぜか一部ざわつく会場…。
- そこに着替え終わった三人が来て、ボス「俺だって傷だらけやで！」。競ってどうする。ドラマ出演中の三人ということで、一人ずつ宣伝。ボスが「アテンションプリーズ」と声を裏返して言ったので、リーダーも「クロサギっていうドラマに出てます。アカサギとかシロサギとか…」って、鬼太郎の父ちゃんみたいな声でずっと説明してました。でも一部はリーダーほとんど喋ってなかったな。というか一部はMC自体が短かったような。
- 曲感想のとこで書いた、「サヤエンドウ」振り付けの解説。「あたま、ちち、けーつ」と説明するボスに、メンバーから「ニシキド！ニシキド！」と目玉オヤジの声でツッコミが。
- 「Road」の前にリーダーが、「これは困難が目の前にあっても、きっと乗り越えられるっていう曲です。」と説明し、メンバーの名前を六人挙げた後、「内、草野。」と。ぼーっと聞いてたので、「え？え？」って一瞬ワケわかんなかった。二人の名前出したのは、一部だけでしたね。隣の隣にいた、草野うちわ持った子が泣いてました。
＜二部＞
- 行きのバスの中で盛り上がってたという、「クサいくどき文句」選手権。まず「こういうの得意だろ！」と無理矢理一番バッターのシゲ。「数式とか言えばええんや！」と無茶なボス。「君は僕の内蔵だよ。君がいないと生きていけない。」…一応キャーと言う声上がるも、やや微妙。「気色悪いよ！」「なんだそれ！」と突っ込まれる。
- 次は小山君。「君はカレーでいうとタマネギだね。目立たないけど必要（だとかなんとか）。」これまた「地味って事か！」「誉めてないよ！」と反応悪し。
- そしてまっすー。「君は肉まん！」ぎゃははは！わかりやすいよ！私はこれ一番面白かったんですけど、メンバーの反応はイマイチでした。
- お次はボス。「僕は向日葵さ。君という太陽をいつも追いかけてしまう…。」これはもう、満場一致で「キャー！！！」ガッツポーズでかなり満足げなボスがかわいかった。
- で、手越様。いきなりくっさい芝居口調で、「君と僕が雪山で遭難したとしよう…。食べ物もない、水もない。そうなったら君は僕の腕を食べるといい。」ぎゃーーーす！何て事言いだすかなこの子は！すかさず「カニバリズムやんけ！」と突っ込むボス。ボスがカニバリズムという言葉を知ってる事に驚く私（失礼かな）。手越様は「えー、自分の身を削ってでもって事ですよー。」とか不満そうでした。
- そしてトリはリーダー。「もうすぐ冬だね。でも僕は寒くないよ。だって君がそばにいるから！（指さしぶりっこポーズ）」思わず声に出して「つまんねー」と言ってしまったのは私です。しかしポーズのおかげか、キャー！！と大騒ぎの会場。すかさずシゲが、「ずるいよ、山Pはどうせ何やってもかっこいいんだよー。やまぴーだからさー！」とか果敢なツッコミを。しかしボスに睨まれすぐシュンとなる。
- 下手に突っ込んだおかげで、「シゲは今日お母さん来てるんだろ？」とよからぬ方向に。急遽お母さんへのメッセージを言わされるハメに…。アホだね…。かなり動揺して、「ええー？おかあちゃーん！」と泣きそうなシゲ。ほんとにお母ちゃんて呼んでるの？「お母ちゃん、家のローンを払い終わるまで、長生きしてください。」即座にボスが、「お前が払えや！」（そりゃそうだ）。「いや、僕が払えるようになるまで長生きしてくださいって事だから！」ってそんなに遠い日の事なんですか、それは。
- そして同じくお母さんが来てた、こやてごも言わされるハメに。小山君は「やすよ、お前の餃子でここまで大きくなったよ。ありがとう！」かなんか、凄く照れてましたが。そして手越様は、他の二人と違って全くうろたえることもなく（さすがだね）、「免許取ったら一番最初に助手席に乗ってください。」とメッセージ。
- ここまでやったら全員でしょ？と、お母さん来てないのにまっすーにふられる。「えーとお母さんは、僕がコンサートの翌日でヘバってる時にも、『タカ、走ってきたら？』『プール行ってきなさい』って言ってきます。僕をマッチョにしてるのはお母さんです。」日記にもそんな事書いてたよね。
- そしてかなり嫌がってたボス。「大阪のお母さん、聞こえてますか。東京で一人暮らしするようになって、洗濯とかするようになり、お母さんのありがたみがわかりました。ありがとう。」みたいな。もう、超超照れまくり。
- ラストはリーダー。小山君に「もう反抗期終わったでしょ！」と言われていた。「母が僕を産んでくれたのは僕と同じ21歳の時。21年間産んでくれてありがとう。そして生まれたと言えば、明日は小山の誕生日です！」とうまく繋げたつもりだったんですが、「21年間産み続けたの？」とつっこまれる。ともかく、会場は「ハッピバースデー慶ちゃん」の大合唱。小山君ちょっとウルっと来てたような。「やすよー！俺は幸せだー！」と叫んでました。
- 一部同様三人がハケて、手越様に「俺、22歳にしてはバカにされてるよね。」と小山君。「手越、俺に頑張れとか言うし、いつも上目線だし。」「しょうがないじゃんそうなっちゃうんだから。」って感じであっさり流す手越様。
- その流れで「手越はカラオケ誘うと、『DAM？JOYSOUND？』とか聞いてくる。」と。「DAMの方が音がいいんだよ！」「そんな友達いねーよ！」…でこの辺までまっすーが完全においてけぼりだったので、小山君が「なあ？」と振ってあげる。「そうそう、部屋に入るといきなりマイクの調整して、『はい、大丈夫だよ』って。」「でも自分が一番に歌うんだよな！」
- そしてドラマ組と入れ替わり、またもや宣伝。リーダーが、「この（サヤエンドウの）衣装、背中にクロサギがいるんだよ！」と。ほんとにサギの絵がついてました。で、なぜかそれに「えーっ？ほんとだー！知らなかった！すげええええ！！！」と異常反応するシゲ。そしてまたリーダーの衣装に対し、「いいなあ、セレブっぽくて、キラキラしてて。俺の全然キラキラしてない。」と拗ねる。そして小山君に「お前は顔が光ってるからいいじゃん。」と言われるのでした。
- ダブルアンコールの時かな？メンバーが一列に並び、小山君が「皆さんご存じかと思いますが、NEWSの活動は今年は今日が最後です。」と挨拶。しかし「必ず大きくなって戻ってくるんで！」「来年すぐだから！すぐだよ！」と力強く言ってくれて、新聞にも載ったように、リーダーが「ってかさあ、解散なんてしねえから。」と。この言葉はほんとに嬉しかったなあ。
- そして今後の個人活動の報告を。一人ずつ言ってったんですが、最後まっすーだけ、「筋トレに励んで山Pみたいにターザンの表紙を飾れるように」とかなんとか言ってて、うわああ…って。でも夜web見たら、「演技者。」決定したみたいなんでほんと良かったです。できれば歌やダンス方面の仕事させてあげたいんだけどねえ。
- ダブルアンコではけた後、アナウンスが流れるも、コールが止まない会場。…と、声だけで、「もっと盛り上がりたい〜？」「泣いてるの誰？」「俺見たいよ、お前の笑う顔」「その涙を笑顔に変えてくれますか？」と…。うわーん！と思ったら、ボスが「その笑顔を涙に変えてくれますか？」なんてふざけて言って、みんなに「おいおい！」とか突っ込まれてる。で、思わず「プッ！」って笑ったら、メンバーが登場して…。そして最後の曲、「NEWSニッポン」でした。この時はほんとに、メンバー全員ひたすらファンの子達に笑顔で「ほらみんな笑ってー！」って言ってた。みんなを悲しませちゃいけない、楽しい気持ちで帰らせてあげないと！っていうメンバーの気持ちが痛いほど伝わって、なんて素晴らしいグループなんだろうって、違う意味で胸が熱くなりました。ほんとに最高だよ、NEWS。
