KちゃんNEWS(11/7放送分)
ゲストは手越様。前回ゲストの時は、小山君が風邪で声出なくて、二人ともいつもよりおとなしめだったんだよね。でも今回はバッチリ声も治って、もう手越様フルスロットル!!何なんでしょう、この無駄なテンションと声の高さは!小山君も完全に面白がって、「言うぞ言うぞ〜」って感じで何度も誘導尋問かけてるし。いやー、ほんっと面白いわ手越様。書き起こしだけで、あの何とも言えないすっとんきょうさが伝わるかどうか…。もはや「さかなくん」に近くなってるもん。(言い過ぎ?)
<オープニング>
- K「早速今夜のゲスト紹介しましょう。手越祐也君でーす。」
- T「どうもーっ!!手越でぇーーーす!!!」←異常に甲高い声
- K「えへへへ。どうも(笑)。」
- T「イエーーイッ!!」←超音波並
- K「テンションが高いですけど(笑)。」
- T「うふふふふ。」
- K「最近は11月3日にうちのメンバー、錦戸亮君の誕生日がありましたけども。」
- T「はい!そうですね。」
- K「メールとかしました?電話とか。」
- T「電話しましたっ。」
- K「あ、電話した?」
- T「しました。はい。」
- K「手越から?」
- T「僕から。もちろんっすよ(笑)。」
- K「あ、ほんとに。」
- T「翌日の昼過ぎぐらいにしました。電話して、『誕生日おめでとうございます』って。『遅いやろ!』って言われたから、『さすがに寝てたら迷惑かなと思いまして』と。そしたら『ありがとう』。」←関西弁のイントネーションで
- K「あはは。わかるわかる。俺もメールして、したら次の日『ありがとう』って返ってきて。でね、シゲがね、その日かな?俺にメールが来て、『亮ちゃんの誕生日は今日で良かったんでしたっけ?』ってメールが来て(笑)。自分で調べてくださいって返して(笑)。」←シゲ殺されるぞ
- T「そうですね(笑)。何でも出てきますからね今。」
- K「そんな事言ってると土曜日ね、11月11日、あなたの誕生日が来るわけですね?」
- T「そうですね。」
- K「僕ね、わりかし手越君が喜ぶプレゼント用意してますので。」
- T「ぇえーーー!?マジ?いいんっすか??」←わざとらしい手越様
- K「いやいやいや、それはね、やっぱり。ある程度…お世話になってるからぁー…。」←ある程度、ね
- T「いやあ、逆ですよ、それは!」←その通り!
- K「これはね、ちょっとほんとによろしい、プレゼント。」
- T「マジっすか?楽しみにしときます、むちゃくちゃ。」
- K「ま、ね。すぐ来ますから。」
<男子の言い分女子の言い分>
「女子のお弁当箱はあんなに小さいんですか?」という疑問。ちなみに手越様のお弁当は、二段で一段はご飯ぎっしり、もう一段は野菜中心でヘルシー重点だったそうです。まず「好きな子にガツガツ食べてるところを見られたくないので」というメール。
- K「手越君どうですか?自分の好きな女の子が、ガツガツお弁当食べてたら。」
- T「いや、全然俺いいんですけど。」
- K「でしょ。俺も全然いいんだよね。」
- T「逆にガツガツ食べてるから、取りに行く!」←は?
- K「取りに行くの?(笑)」
- T「で、やめてよって言うので、愛情感じる☆」←意味わかりません…
- K「あー(笑)、そこでね。ガツガツ食べてるオナゴはいいよ。」
- T「いいよね?良く言われんの、僕も。なんで?なんでガツガツ食べたらダメ、みたいになってんだろうね。」
- K「この子はどっちかというと、見栄を張ってる子なんだよね。」
- T「そうだよね。おなかすいてるけど食べないで、後で見えない所でおやつで我慢してる。」
- K「そう、間食して…そうなんだよね。」
- T「食べて!食べて!!ふふふ。」
「荷物が多くなるからイヤ」というメール。
- T「そんな、変わらんだろう!」←頑固オヤジか
- K「(笑)」
- T「100グラム200グラムじゃないの!?」
- K「しかも食べてしまえば、」
- T「なくなる!!」
- K「そう(笑)。」
- T「だから行きだけ我慢して!」
- K「そう(笑)。」
- T「行きだけ我慢して!!」←わかったよ
「見栄とかでなく元から小食なので」というメール。
- T「要は個人差って事でしょうね。」
- K「まあダイエット的な子もいると思うんっすよ。ま、手越さんダイエットに関してはね。」←誘導する小山君
- T「はい!だから女の子はね、」
- K「(笑)」
- T「少しハリがあるぐらいが魅力あるんですよ!!」←来た!!
- K「あ、そう(笑)。」←してやったり
- T「ここ僕、かなりマイク今近いっすけど。」
- K「痩せてる子とぽっちゃりしてる子どっちが好きですか?」
- T「僕はぽっちゃりですよ!」←なぜか怒り口調
- K「ぽっちゃり(笑)。あははは。」
- T「最高じゃないすか!うん。」
- K「ぽっちゃりが好きなんだね。」
- T「ガリガリだーめーよ。ダメ!ダメダメダメッ!!」←おばちゃんみたい…
- K「あはははっっ!わかりました。かなり勇気を持った子がいっぱいいると思って。ま、人それぞれなんだね。」
- T「でもあんまり見栄を張る必要ないと思います、僕は。はい。」
「男子は席替えした時、隣が女子になるのと男子になるのとどちらが嬉しいですか?」というメール。
- K「この学校は女子の方が多いんだね。手越さんだとしたら、どっちがいいですか?」
- T「うーん、女子のがいいっすね。」
- K「あはははっ。何で笑顔なの(笑)?」
- T「いや、想像してしまったの。でもさすがに女子に、周りを囲まれるのはいや。」
- K「あー、それはね。あり得るからね全然。」
- T「全員周り女子だとやっぱ辛い。」
- K「しかも女の子が多いと、男の子の注目される率が高くなるわけだしー。俺どっちかっていうと高校の時、男子30の女10とかだったの。やっぱ俺、男の方が良かったかな…。」
- T「あーなるほどね。」
- K「女が多いとさ、女の子同士で話されてる自分の事ってイヤじゃん。」←ちょっと自意識過剰では?
- T「やだね。やだやだやだ。」
- K「どういう風に思われてるかとかさ。」
- T「わかる。」
- K「でもまあ、俺と手越さんは、完全に女子がいいです。はい。」←おい!!どんでん返しかい!
- T「うん。」
「クラスの男子の机に相合い傘が書いてあるんですけど、そんなに自慢したいんですか?」というメール。
- K「どうですか手越君、彼女がいますと。自慢したいですか?」
- T「ガンガンしますよ。」←予想通りの答え
- K「(笑)何でちょっと笑顔なんですか、さっきから。あははは。」
- T「うだゃがられる(噛んだ)、うざがられるぐらいしますよ!」
- K「あ、そう(笑)。相合い傘とか全然書いちゃう?」
- T「当たり前じゃないすかそんなの!ペアルックですよ!学校ん中ペアルック!」←アホだ
- K「あははは!ほんとに?」
- T「慶ちゃんは?」
- K「全然持ちたい。」←うわあー
- T「でしょ!?でしょ!?似てんだよねここね!!」←盛り上がる手越様
- K「俺手越の話を聞きながら、ものすごい同意したいんだけども、回さなければこれ(話題)を。(このリスナー)ちょっと引くんだってー。引くことなーい。」
- T「もっと暖かくっ☆」←やだよ
- K「そう。もしかしたらこの子がね、好きになった男の子が、そういう好きだったらこの子もそうなるよ。」
- T「すると思いますよ。」
- K「○○ちゃんも相合い傘書いちゃえば!」
- T「自慢したいでしょう?どう?と。うちの!と。ね!!」
- K「あははは!どう?と。」
「女の子はいつからお父さんとお風呂に入らなくなるんですか?」というメール。
- K「ちなみに手越君は、一人っ子でしょ?」
- T「一人っ子です。」
- K「お母さんといつまでお風呂入ってた?」
- T「いつま…、いや多分俺、リアルな話しちゃうと、小学校で保健の授業習うまでだと思う。」←意外なお答え
- K「保健の授業習うまで?」
- T「保健の授業で色々大人の知識を学ぶわけ。」←それって高学年だよね
- K「うん(笑)。それきっかけなの?」
- T「多分。それで俺ハズいなと思ったわけよ。」
- K「クククク…(笑)。親との関係に何が芽ばえたんだろうね?それね。」
- T「ちょっとでも色んな知識が入って、恥ずかしくなってしまったんだと思う。」←それまで何も知らなかったのね…
- K「なるほどねー。」
<小山君のお薦め曲>
iPodで聞く率が高いという、加藤ミリヤの「I WILL」。
<ユー最近DOなの?>
「氷点」の話。小山君も大分前から知ってて、「やっと来たか」という感じ、と。ガチバカや春コンの頃とか、密かに撮影してたんだよね、確か。手越様は以前の作品は、敢えて見なかったそうです。撮影で大変だったのは、とにかく寒い事。同じ場所でも違う季節で撮っていたりするので、その景色の綺麗さを見て欲しいそうです。石原さとみちゃんの事は小山君からちょっと聞いてて、もっとガンガン女優さんな人かと思ったら、結構「ほんわぁ」としてた、と。それに対して小山君、「ちょっと男気あるんだよねー。サバサバ系だから合わせやすいよね。」って、二人で意見が真逆な気がしますが…。見どころは、景色の変化に加えて手越様の顔の変化(!)、そして家族愛と人間関係の複雑さ、という事です。
<エンディング>
- K「エンディングと言えば恒例のカバンチェックということで、手越君のカバンを見て行きたいと思います。」←不意打ち攻撃
- T「え?マジかい?そんなのあるの?」←うろたえる手越様
- K「今日は前僕と買い物行ったとき買ったカバンですね。豹柄の。」←ひょ、豹柄!?
- T「カバンチェックなんてあったんすか?」
- K「はい、ありました。恒例ですから。いつもやってますけどね(笑)。はい。」←うそつきー!
- T「あ、そうっすか。」
- K「手越君このカバンかっこよかったよね。ラスイチでね。」
- T「そう、慶ちゃんにお薦めされて。」
- K「中も豹柄で!すごい、ハブラシがあったり。」←手越様に豹柄ってどうなんだろう…
- T「はははは!」
- K「あ、DSとか持ってるんですね。」
- T「これ何やってると思います?ポケモンなんすよ(笑)。」
- K「ポケモン、そしてペラペラブック(笑)。」
- T「ははははは!」
- K「英語勉強しとります、手越君。」←もしやスウェーデン方面の為に?
- T「そうです(笑)。」
- K「手越君あれ、僕が見たいのが入ってない。あ、ここにあるんだろうな。いました!デカめの香水!!」←この為にやりたかったのね…
- T「あははははは!!」
- K「だからね、これ携帯用のあるから。ちっちゃくまとめられるやつが。」
- T「わかんないんだもん!」←だだっこかい!
- K「大きいんだよ!これ携帯するやつじゃないから!」
- T「確かに(笑)。わかんない、みんなはどういう感じで香水携帯してるのかわからない。」
- K「なるほどね、こんな形で手越君のバッグは。」
- T「あっははははは。」
ネタにされていじられてるのに、あまりそれに気付いてない手越様が面白い。小山君、色々グッジョブ、という感じでした。来週も楽しみっすね。