bdfd 2003-2015

はてなダイアリー移行分

KちゃんNEWS(11/7放送分)

ゲストは手越様。前回ゲストの時は、小山君が風邪で声出なくて、二人ともいつもよりおとなしめだったんだよね。でも今回はバッチリ声も治って、もう手越様フルスロットル!!何なんでしょう、この無駄なテンションと声の高さは!小山君も完全に面白がって、「言うぞ言うぞ〜」って感じで何度も誘導尋問かけてるし。いやー、ほんっと面白いわ手越様。書き起こしだけで、あの何とも言えないすっとんきょうさが伝わるかどうか…。もはや「さかなくん」に近くなってるもん。(言い過ぎ?)
<オープニング>

  • K「早速今夜のゲスト紹介しましょう。手越祐也君でーす。」
  • T「どうもーっ!!手越でぇーーーす!!!」←異常に甲高い声
  • K「えへへへ。どうも(笑)。」
  • T「イエーーイッ!!」←超音波並
  • K「テンションが高いですけど(笑)。」
  • T「うふふふふ。」
  • K「最近は11月3日にうちのメンバー、錦戸亮君の誕生日がありましたけども。」
  • T「はい!そうですね。」
  • K「メールとかしました?電話とか。」
  • T「電話しましたっ。」
  • K「あ、電話した?」
  • T「しました。はい。」
  • K「手越から?」
  • T「僕から。もちろんっすよ(笑)。」
  • K「あ、ほんとに。」
  • T「翌日の昼過ぎぐらいにしました。電話して、『誕生日おめでとうございます』って。『遅いやろ!』って言われたから、『さすがに寝てたら迷惑かなと思いまして』と。そしたら『ありがとう』。」←関西弁のイントネーションで
  • K「あはは。わかるわかる。俺もメールして、したら次の日『ありがとう』って返ってきて。でね、シゲがね、その日かな?俺にメールが来て、『亮ちゃんの誕生日は今日で良かったんでしたっけ?』ってメールが来て(笑)。自分で調べてくださいって返して(笑)。」←シゲ殺されるぞ
  • T「そうですね(笑)。何でも出てきますからね今。」
  • K「そんな事言ってると土曜日ね、11月11日、あなたの誕生日が来るわけですね?」
  • T「そうですね。」
  • K「僕ね、わりかし手越君が喜ぶプレゼント用意してますので。」
  • T「ぇえーーー!?マジ?いいんっすか??」←わざとらしい手越様
  • K「いやいやいや、それはね、やっぱり。ある程度…お世話になってるからぁー…。」←ある程度、ね
  • T「いやあ、逆ですよ、それは!」←その通り!
  • K「これはね、ちょっとほんとによろしい、プレゼント。」
  • T「マジっすか?楽しみにしときます、むちゃくちゃ。」
  • K「ま、ね。すぐ来ますから。」

<男子の言い分女子の言い分>
「女子のお弁当箱はあんなに小さいんですか?」という疑問。ちなみに手越様のお弁当は、二段で一段はご飯ぎっしり、もう一段は野菜中心でヘルシー重点だったそうです。まず「好きな子にガツガツ食べてるところを見られたくないので」というメール。

  • K「手越君どうですか?自分の好きな女の子が、ガツガツお弁当食べてたら。」
  • T「いや、全然俺いいんですけど。」
  • K「でしょ。俺も全然いいんだよね。」
  • T「逆にガツガツ食べてるから、取りに行く!」←は?
  • K「取りに行くの?(笑)」
  • T「で、やめてよって言うので、愛情感じる☆」←意味わかりません…
  • K「あー(笑)、そこでね。ガツガツ食べてるオナゴはいいよ。」
  • T「いいよね?良く言われんの、僕も。なんで?なんでガツガツ食べたらダメ、みたいになってんだろうね。」
  • K「この子はどっちかというと、見栄を張ってる子なんだよね。」
  • T「そうだよね。おなかすいてるけど食べないで、後で見えない所でおやつで我慢してる。」
  • K「そう、間食して…そうなんだよね。」
  • T「食べて!食べて!!ふふふ。」

「荷物が多くなるからイヤ」というメール。

  • T「そんな、変わらんだろう!」←頑固オヤジか
  • K「(笑)」
  • T「100グラム200グラムじゃないの!?」
  • K「しかも食べてしまえば、」
  • T「なくなる!!」
  • K「そう(笑)。」
  • T「だから行きだけ我慢して!」
  • K「そう(笑)。」
  • T「行きだけ我慢して!!」←わかったよ

「見栄とかでなく元から小食なので」というメール。

  • T「要は個人差って事でしょうね。」
  • K「まあダイエット的な子もいると思うんっすよ。ま、手越さんダイエットに関してはね。」←誘導する小山君
  • T「はい!だから女の子はね、」
  • K「(笑)」
  • T「少しハリがあるぐらいが魅力あるんですよ!!」←来た!!
  • K「あ、そう(笑)。」←してやったり
  • T「ここ僕、かなりマイク今近いっすけど。」
  • K「痩せてる子とぽっちゃりしてる子どっちが好きですか?」
  • T「僕はぽっちゃりですよ!」←なぜか怒り口調
  • K「ぽっちゃり(笑)。あははは。」
  • T「最高じゃないすか!うん。」
  • K「ぽっちゃりが好きなんだね。」
  • T「ガリガリだーめーよ。ダメ!ダメダメダメッ!!」←おばちゃんみたい…
  • K「あはははっっ!わかりました。かなり勇気を持った子がいっぱいいると思って。ま、人それぞれなんだね。」
  • T「でもあんまり見栄を張る必要ないと思います、僕は。はい。」

「男子は席替えした時、隣が女子になるのと男子になるのとどちらが嬉しいですか?」というメール。

  • K「この学校は女子の方が多いんだね。手越さんだとしたら、どっちがいいですか?」
  • T「うーん、女子のがいいっすね。」
  • K「あはははっ。何で笑顔なの(笑)?」
  • T「いや、想像してしまったの。でもさすがに女子に、周りを囲まれるのはいや。」
  • K「あー、それはね。あり得るからね全然。」
  • T「全員周り女子だとやっぱ辛い。」
  • K「しかも女の子が多いと、男の子の注目される率が高くなるわけだしー。俺どっちかっていうと高校の時、男子30の女10とかだったの。やっぱ俺、男の方が良かったかな…。」
  • T「あーなるほどね。」
  • K「女が多いとさ、女の子同士で話されてる自分の事ってイヤじゃん。」←ちょっと自意識過剰では?
  • T「やだね。やだやだやだ。」
  • K「どういう風に思われてるかとかさ。」
  • T「わかる。」
  • K「でもまあ、俺と手越さんは、完全に女子がいいです。はい。」←おい!!どんでん返しかい!
  • T「うん。」

「クラスの男子の机に相合い傘が書いてあるんですけど、そんなに自慢したいんですか?」というメール。

  • K「どうですか手越君、彼女がいますと。自慢したいですか?」
  • T「ガンガンしますよ。」←予想通りの答え
  • K「(笑)何でちょっと笑顔なんですか、さっきから。あははは。」
  • T「うだゃがられる(噛んだ)、うざがられるぐらいしますよ!」
  • K「あ、そう(笑)。相合い傘とか全然書いちゃう?」
  • T「当たり前じゃないすかそんなの!ペアルックですよ!学校ん中ペアルック!」←アホだ
  • K「あははは!ほんとに?」
  • T「慶ちゃんは?」
  • K「全然持ちたい。」←うわあー
  • T「でしょ!?でしょ!?似てんだよねここね!!」←盛り上がる手越様
  • K「俺手越の話を聞きながら、ものすごい同意したいんだけども、回さなければこれ(話題)を。(このリスナー)ちょっと引くんだってー。引くことなーい。」
  • T「もっと暖かくっ☆」←やだよ
  • K「そう。もしかしたらこの子がね、好きになった男の子が、そういう好きだったらこの子もそうなるよ。」
  • T「すると思いますよ。」
  • K「○○ちゃんも相合い傘書いちゃえば!」
  • T「自慢したいでしょう?どう?と。うちの!と。ね!!」
  • K「あははは!どう?と。」

「女の子はいつからお父さんとお風呂に入らなくなるんですか?」というメール。

  • K「ちなみに手越君は、一人っ子でしょ?」
  • T「一人っ子です。」
  • K「お母さんといつまでお風呂入ってた?」
  • T「いつま…、いや多分俺、リアルな話しちゃうと、小学校で保健の授業習うまでだと思う。」←意外なお答え
  • K「保健の授業習うまで?」
  • T「保健の授業で色々大人の知識を学ぶわけ。」←それって高学年だよね
  • K「うん(笑)。それきっかけなの?」
  • T「多分。それで俺ハズいなと思ったわけよ。」
  • K「クククク…(笑)。親との関係に何が芽ばえたんだろうね?それね。」
  • T「ちょっとでも色んな知識が入って、恥ずかしくなってしまったんだと思う。」←それまで何も知らなかったのね…
  • K「なるほどねー。」

<小山君のお薦め曲>
iPodで聞く率が高いという、加藤ミリヤの「I WILL」。

<ユー最近DOなの?>
「氷点」の話。小山君も大分前から知ってて、「やっと来たか」という感じ、と。ガチバカや春コンの頃とか、密かに撮影してたんだよね、確か。手越様は以前の作品は、敢えて見なかったそうです。撮影で大変だったのは、とにかく寒い事。同じ場所でも違う季節で撮っていたりするので、その景色の綺麗さを見て欲しいそうです。石原さとみちゃんの事は小山君からちょっと聞いてて、もっとガンガン女優さんな人かと思ったら、結構「ほんわぁ」としてた、と。それに対して小山君、「ちょっと男気あるんだよねー。サバサバ系だから合わせやすいよね。」って、二人で意見が真逆な気がしますが…。見どころは、景色の変化に加えて手越様の顔の変化(!)、そして家族愛と人間関係の複雑さ、という事です。

<エンディング>

  • K「エンディングと言えば恒例のカバンチェックということで、手越君のカバンを見て行きたいと思います。」←不意打ち攻撃
  • T「え?マジかい?そんなのあるの?」←うろたえる手越様
  • K「今日は前僕と買い物行ったとき買ったカバンですね。豹柄の。」←ひょ、豹柄!?
  • T「カバンチェックなんてあったんすか?」
  • K「はい、ありました。恒例ですから。いつもやってますけどね(笑)。はい。」←うそつきー!
  • T「あ、そうっすか。」
  • K「手越君このカバンかっこよかったよね。ラスイチでね。」
  • T「そう、慶ちゃんにお薦めされて。」
  • K「中も豹柄で!すごい、ハブラシがあったり。」←手越様に豹柄ってどうなんだろう…
  • T「はははは!」
  • K「あ、DSとか持ってるんですね。」
  • T「これ何やってると思います?ポケモンなんすよ(笑)。」
  • K「ポケモン、そしてペラペラブック(笑)。」
  • T「ははははは!」
  • K「英語勉強しとります、手越君。」←もしやスウェーデン方面の為に?
  • T「そうです(笑)。」
  • K「手越君あれ、僕が見たいのが入ってない。あ、ここにあるんだろうな。いました!デカめの香水!!」←この為にやりたかったのね…
  • T「あははははは!!」
  • K「だからね、これ携帯用のあるから。ちっちゃくまとめられるやつが。」
  • T「わかんないんだもん!」←だだっこかい!
  • K「大きいんだよ!これ携帯するやつじゃないから!」
  • T「確かに(笑)。わかんない、みんなはどういう感じで香水携帯してるのかわからない。」
  • K「なるほどね、こんな形で手越君のバッグは。」
  • T「あっははははは。」

ネタにされていじられてるのに、あまりそれに気付いてない手越様が面白い。小山君、色々グッジョブ、という感じでした。来週も楽しみっすね。