KちゃんNEWS(12/12放送分)
ゲストは先週に続きハイテンションな手越様。小山君の番組なのに、どんどん自分で進行してっちゃったり、早口すぎて口が回らなかったりで面白かった。電話しまくりとか言って、結局二人しかかけてないし。あんまスペシャルって感じじゃないよね…別にいいけど。明日はレコメンにテゴマスが生出演ですね!三時間頑張って録音しようと思います。手越様が、KちゃんNEWSと同じくらいはじけてくれれば面白いんだけどなあ。おとなしくなっちゃうかな。
<オープニング>
またしても「どうもー!手越祐也でーす!!イエーイ!!」と超音波でご挨拶。「いよーっっ!!」って声デカすぎて音割れてますから…。
<裸足のシンデレラ選手権SP>
今年貰ったハガキの中から改めて選んで電話する、という企画だそうで。まずは「高三ですが社長をやってます。社員は18名で秘書もいます!」というリスナーに電話。女子高生のベンチャー?とか思ったら、水産高校の授業の一環か何かで短期にやったものらしく、もう今は終わっちゃったんだと。でもその辺、二人は良く理解してなかった気が…。
- K「あと手越さんからちょっとね。」
- T「○○ちゃん、あの、僕ミソスープってCD出すの知ってるかなあ?」←歌のおにいさんのような口調
- リ「はい知ってます。妹が凄く好きなんですよ。」
- T「ああ妹が好き。」←怖いです手越さん
- K「えへへへ。そうだね、うん。」
- リ「あ、ちょっと妹、出てもいいですか?」
- K「あ、どうぞどうぞ。」
- 妹「もしもし。」←不機嫌そう
- T「もしもし。妹さんですか?どうも手越です。」
- 妹「…えっ??」
- T「(笑)手越です。」
- 妹「え、うそーーーー!!ちょっと待って!!え、ちょっと待って!こんばんは。」
- T「こんばんは。」
- 妹「えー、今お風呂入ってたんですけど(笑)。」←おっと!
- T「あ、風呂上がりということで!」
- K「それは最高だ!」←こらこら
- T「○○さんはですね、僕とまっすーがミソスープって曲を出すの知ってますか?」
- 妹「知ってます。」
- T「ミソスープ、よろしくお願いします!えへへへ。」←ひねりなさすぎ!
- 妹「あ、買います。」
- T「ほんとですか?」
- 妹「はい絶対買います。」
- K「えー初回の方にですね、DVD入ってまして。通常盤の方には砂時計が入ってるという。」←どこのセールスマンですか?
- 妹「砂時計!砂時計好きです凄い。」
- T「ほんとですか?」
- K「じゃあ是非両方ね、DVDも見て、砂時計も聞いて欲しいなと。」←なぜそこまでストレートな営業活動を…
- 妹「絶対買います!ああ、どうしよう〜。」
- リ「もしもし。」←ここで姉に代わってます
- T「嬉しいですねえ、そうやって思ってくれるってのは。」←無理矢理買わせてる気も…
- リ「あの、あの、小山君の事好きなんでえ、ほんとに。」
- T「うん?」←姉に代わったと気付かず「俺のファンじゃねえのかよ!!」と素で動揺する手越様
- K「うははははは!あれ?ちょっと待って?」
- T「告白だよ!」←なんでここで告白するんだよ!
- K「あれ、手越君て話じゃなかったんだっけ?」
- リ「あ、手越は妹、あ!手越君は妹です(笑)。」←つい呼び捨てにしてしまう姉
- K「あははははははは!!」
- T「あーいいのいいの!いいのいいの!!」←おばちゃんかい!
- リ「すいません(笑)!」
- T「いいのいいの!!友達感覚でねっ!!いいんだよ、いいんだよ!」←すごい早口&声でかい
- K「あ、今は○○?○○は普段手越って呼んでるのバレちゃったね今ね。うん(笑)。」
- リ「いえ、qあwせdrftgyふじこlp!!」←超焦ってる
- T「いや、いいの、いいのよ!!だってしょやしょーしゃえーお!」←何言ってんだかわからないぞ
- K「じゃやっぱ妹は俺の事小山って呼んでるのかな。」
- T「うはははっ!!」
- リ「それはないです。小山君は小山君なんで。」
- K「あ、そう。ほんとにね。じゃあ○○とりあえずおめでとう、って事だから。今後共々NEWSよろしくお願いします。」←NEWS共々、じゃないのかね
- T「お願いします。」
さっきまで自分のファンだと言ってた妹が、急に「小山君好きなんでえ」と言い出した(と勘違いした)時の手越様が、「さっきと言ってる事違うじゃん!」と突っ込むのではなく、咄嗟に「(慶ちゃんに)告白だよ!」と小山君を持ち上げようとしたのが、なんつうか、「モテてると思って浮かれてた自分を必死でごまかしてる非モテ男子」っぽくて、ちょっと泣けました…。(萌えたけど)
二人目は「男子はなんで自分から誘って来ないんですか?」というリスナー。はいはい、二人の大好きな恋愛ネタですよ。
- K「シャイだもん!」
- T「シャイだね!」
- K「僕たち。」
- T「でも慶ちゃん誘う?もし自分から、そういう人がいたとしたら。」
- K「えー、誘うね(笑)。だって会いてえもんは会いてえもんなあ?」←シャイじゃないじゃん
- T「そうそう。ねえ?」
- K「けどただ、わかるわ。言えないってのも。」
- T「わかるね、ちょっとね。」
- K「逆にね、言われたいっての、男も思ってるから。」
- T「あるあるある。」←手越様小山君が喋り終わらないうちに相づち打ってます基本的に
で、リスナーに電話が繋がり…。二十歳だそうですよ。
- K「じゃまず、手越君の意見聞きますか?」
- T「いいですか?俺話しちゃいますよ。えっとですね、俺は、自分から誘っちゃうタイプなの。好きな子ができたら、どんどん行っちゃうのね。でもたまには女の子が、甘える感じで(小山君プッと吹き出す)会いたいって言ってくれたら、もうメロメロだよ!?男の子は。」
- リ「あははは。そうなんですか?」
- K「やっぱね、男シャイな奴はシャイだからさ。」
- T「シャイだよ!」←自分はシャイじゃないくせに…
- K「言えねえもん。」
- リ「うーん(笑)。言われた事ないです。」
- T「ちなみに○○ちゃんは、今そうやって会いたいとか言って欲しい、みたいな男性はいるの?」
- リ「いや、いないですね。」←え、それって話が違うんじゃ…
- T「いないんだ!!」←お前何言っとんねん、と言いたげな手越様
- リ「はい(笑)。」
- K「いるんじゃなくていないんだな?」
- リ「いないです(笑)。」
- K「なるほどね。だけど何だろ、男シャイだと言えないしねえ。あとちょっと言われたい感もあるんだよね。」
- T「そう。もう、お互い甘えよう!フフフ…。」←不気味です
- リ「あははは…。」←乾いた笑い
- K「○○ちゃんはもしコクるとしたら、自分から言えない方?」
- リ「言えないと思います…。」
- T「あー!言えない方なんだね!」
- K「いるよね、いるいるいる。けど自分に言ってもらうように仕向けたりとかは?」
- T「アピール。」
- リ「しますねえ。」
- K「あーやっぱね。そういうタイプだなあ。」
- T「ちなみにそれはどういうアピールすんの?」←畳み掛けるように質問責めにする手越様
- リ「え?『気になる人がいるんだけど…』とか。」
- T「え、話すんだ?」
- K「あー!!」
- T「なるほどね!」
- K「男的にはドキっとすんだな。俺かな?って。うーん。」
- T「うははは!」
- K「これが違かったりするとね。」
- T「ね!ショックなんだけどね!」
- K「そっかあ。○○さんちなみに、NEWSの中だと…。」
- リ「あ、慶ちゃんです。」
- T「うおお?」
- K「ありがとう!」
- T「それはねえ!」
- リ「大好きです。」
- T「素晴らしいですよー。ちなみに○○ちゃん、慶ちゃんのどんなとこが好き?」
- K「あーそれ聞こ。」
- リ「え?もう全てです。」
- K「あらららら。○○ちゃん俺も好きだよー。」←ひゃー
- リ「あー!!ありがとうございます!!」←めっちゃ羨ましい!
- T「あはははは。」
- K「こういうのがな、言える男がいないって事だろ?」←何その口調は
- リ「はい、いないです。」
- K「ちょっと恥ずかしいんだけど今。」
- T「うん、ちょっと顔赤いからね、慶ちゃんね。シャイだからね。」
- K「○○ちゃんね、がんばろ。」
- リ「はい、頑張ります。」
- T「そんじゃ気になる男性とかできたら、ちょっと自分の心が許す限り、甘えてあげて、相手に。」←年上相手に偉そうな手越様
- リ「あ、はい。わかりました(笑)。」
- T「うん。」←満足気な手越様
- K「嬉しいもん。」
- T「嬉しいもんね、男は女の子に甘えられたらねえ?」←話が違ってきてるような
- K「イヤな子は」
- T「いないからね。」
- K「二十歳でしょ?もうちょっと自分で踏み込んでみよ。」
- T「そうだ。ね!」
- K「行けるさ。」
- リ「頑張ります。」
手越様に恋愛のアドバイスしてもらうって、なんか凄い敗北感があるような…。「誰のファン?」て聞いて自分以外の名前言われると、他の子は皆素直に「おい!」とか言うのに、手越様は「やったね慶ちゃん!」的なリアクションするから、逆に「あーくやしいんだろうなー」とわかりやすいという。それにしてもこのリスナーラッキーだよねえ。小山君めっちゃ甘く「俺も好きだよー」って言ってたぞ!
<エンディング>
「すっげえ楽しかった」という手越様、それは自分の恋愛論をぶちかませたからでしょうか?木曜のレコメンに出演します、と告知して終了。先週砂時計かけたから、今週はChocolateあたり来るかなと思ったら、なぜかチェリッシュでした。マスターヒッツに期待するか。