コード・ブルー

特に太い腕フェチとかじゃないんですけど、昨日のぴーさまの腕が印象的だったのか、夢を見てしまいました。木が生い茂ってて人気のない道を二人で歩いてて、私がわざとらしく「なんかこわーい☆」とか言って、腕に縋り付くのね（キモくてすいません…）そしたら「はいはいわかったから」ってふりほどかれちゃって、「チッ！」って内心残念がってたら、なんとあっちから、「ぎゅっ」って恋人繋ぎしてきたのおおおおお！！！（←タヒｗｗ）…でもまさにその瞬間、無情に鳴り響く目覚ましの音……なんてKY。あと3分、いやせめて1分は続きが見たかったよおおお！！ってまあ、それだけなんですけどｗさ、夢とは全く関係ない昨日の感想ですｗ
　
「前回までのコード・ブルー」って、24かいｗｗここんとこ藍沢の出番が少なくて、こりゃP担は不満じゃないかい？って思ってたら、昨日はまさに主役！っていう大活躍でしたね。藍沢テンテの冷静さと優秀さ、でもそれだけじゃなくて、ちゃんと人間味もあるんだよっていうところのバランスが、いい感じだったと思います。手術シーンはほんとかっこよかったし！今回フェローの三人はあまり動きはなかったけど、三井、黒田、森本の性格がかなりわかりやすくなってきましたね。あと冴島が電話してたのは、「死んだ」つってた元彼とかかな？実は植物状態だったりとか？

単体で見ると、昨日の話はかなり完成度高いと思うんだけど、やっぱり連ドラとしてのつながり、積み重ねみたいなものが、ちょっと弱い気がするんだよなあ。一話終わるごとに、話がリセットされちゃってる感じというか。一週ぐらい見逃しても脱落しなくて済むように、そういう作りにしてるんだろうとは思うんだけど、毎週がっつり見てる視聴者より、そういう浮遊層優先になっちゃうってのもねえ。数字も大事だろうけど、それが一番になっちゃうのはどうなのかなあ。せっかくいいとこまで行ってるドラマなので、なんか惜しいんだよね。