bdfd 2003-2015

はてなダイアリー移行分

カクレカラクリ番宣@王様のブランチ

見られない地方の方もいると思うんで、できるだけ詳しくレポしたいと思います。主要キャスト五人へのインタビューだったんですが、長期間何もないとこで合宿生活してたせいか、みんな仲良さそうでいい感じ。ダヴィンチで栗山さんが、「役と本人のイメージが、加藤さんと平岡さんで逆だった」みたいな事言ってたのが、よーーーくわかりました。平岡君は一人飄々としてて、ぼそっと言うひとことが面白い、みたいな感じなのに対し、シゲ、うるさいうるさい。他の人が喋ってるとこでも、シゲの笑い声だけが常に聞こえてるし、映ってないのにやたら口挟んでくるし。ラジオでも言ってたように、落合君といいコンビで、特に七瀬ちゃんをからかうとこなんて息ぴったりでした。ほんと女の子いじめるの好きだね…。あ、肝心のドラマですが、CMほどおどろおどろしい感じではなく、やっぱり金田一少年ぽい青春ドラマかな?と。原作の読者よりは、随分低年齢層意識した作りなのかなあという気がします。

  • シゲが目を見開くバージョンのCMからスタート。これ、ゆうべようやく確保できました。
  • 大学でゴスロリ英玲奈ちゃんに迫られてる?阿部、それを遠くから見てる栗本、というシーン。「どこか謎めいた雰囲気を漂わす阿部と、なぜか女の子に縁のない栗本」だそうですが、ファッション的にも栗本君の方が普通にモテそうな気が…。でもこの二人、黒髪ストレートのハッキリ顔と茶髪パーマの優しい顔で、いいコントラストだわー。
  • SLに乗って田舎の旅館へバイトに行く二人。シゲ、天体望遠鏡を素のまま持ってる…。
  • 120年前から対立する花山家と風見家。他の若者は普通なのに、阿部の服装がキテレツすぎる。忍者か君は!(でもかっこいい…)
  • からくり人形、謎めいた印…。この辺は、映像化が楽しみですな。
  • 「両家の確執の理由は、俺が解きます。」セリフキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! う、だ、大丈夫…かな…?

「ココが大変だったヨ!カクレカラクリ」恐らくロケ地の旅館の一室で、英玲奈ちゃん(ブランチレポーター)が五人にインタビュー。シゲは白と黒の着物風?Tシャツにグレーのストールを首から巻いた衣装で、ちょんまげヘアー。

  • 英玲奈「加藤さん平岡さんと共演したシーンで、ゴスロリの衣装を着ていたんですけど…。」
  • 平岡「浮いてましたねえ(笑)。」
  • 加藤「大学生エキストラの中で、一人だけ浮いてましたね。」

ここでシゲの写真と紹介。「阿部朋成役 加藤成亮(19)(NEWS)血液型A型 青山学院大学在学中 今回ドラマ初主演!」やっぱ青学アピールなのか。

  • シゲの大変だった事は、「汗」。
  • 加藤「炎天下の中もう、衣装がすごく真っ黒で暑かったんで、なんかみんな冷ややかな顔してても僕だけ…(笑)。」
  • 英玲奈「大分重ねてますもんね、衣装もね。」
  • 加藤「そうなんです、今もすごい暑いんですけどー。」
  • 英玲奈「あ、すいません。申し訳ないです。」
  • 加藤「いや、大丈夫です大丈夫です(笑)。ま、そういう面でも、正直スタッフさんにもかなりご迷惑をおかけしたみたいで、なんかね。」
  • 英玲奈「顔にも汗をかいてしまったり?」
  • 加藤「そうですねー。なんか気付いたら僕だけ扇がれてる、みたいな。事が、多々ありましたけども。」
  • 落合「阿部ちゃんとかもうかっこよくて。僕なんて着てる衣装みんな半袖短パンで、こんなので。みんなキマってんのにぃ…。」(シゲの笑い声が…)
  • 落合「俺は、ちょっと情けないよね…」
  • 加藤「そんな事ないよ☆あははははは!」←映ってないけど喋るシゲ
  • 落合「あ、ありがとう(笑)。」

次は「かっこいいけどキャラは三枚目な栗本」という紹介の平岡君。大変だったのは、「5時起き」。

  • 英玲奈「毎日のように5時起きだったんでしょうか?」
  • 平岡「カクレカラクリの現場は、これが普通。」
  • 英玲奈「ほんっとに大変ですよね、朝早く起きるのは。」
  • 平岡「…苦手なんですよね。」(にっこり)
  • 英玲奈「ちょっと若干、眠そうですけど大丈夫ですか?」
  • 加藤「(覗き込んで)うふふふふ。」
  • 落合「さっきまで寝てたもんね。」
  • 加藤「みんな同じ時間に起きてるのに、一人だけ移動でも寝てたりとかしたんですけどね。」
  • 落合「『祐太ちゃーん』て。」
  • 加藤「『祐太ちゃーん』て言われて。『おっきー』って(笑)。」
  • 英玲奈「そんなかわいいキャラですか?」
  • 平岡「…知らないです。」
  • 全員「(笑)」

次は栗山千明ちゃん。「虫」と書いたフリップを逆さまに出してしまい、七瀬ちゃんが慌てて直す。

  • 栗山「夜の撮影とかでライト焚いてると、ものすごっく大きい蛾とか蜂とかがたかって来まして。」
  • 英玲奈「蛾ってどのぐらいの大きさですか?」
  • 栗山「このぐらい。」(って自分の顔より大きいです)
  • 加藤「一匹じゃないですよ。」←また映ってないのに口を挟んでくるシゲ
  • 栗山「大量発生。」
  • 加藤「スタッフの間では、モスラが来た、モスラNG、みたいな(笑)。ほんと蜂とか虻とかが多くて、みんな虻には結構刺されてたりとかして。」
  • 栗山「私なんかもいっぱい刺されまして。」
  • 平岡「俺、全く刺されてないんすよ。」
  • 英玲奈「なんでですかね?やっぱよく寝るからですかね?」
  • 平岡「そうっすね。多分寝てるから、存在に気付いてないんでしょうね。」(またシゲの笑い声が響く…)

星井七瀬ちゃん。「阿部、栗本、太一、男性陣との絡み」と書いてますが、要は男の子達の態度が、栗山さんと自分で全然違うんじゃないか、と。

  • 星井「お姉ちゃんにはすごい、『栗山さん栗山さん』って来るのに。」
  • 栗山「違う、みんな怖がってんだよ。」(またシゲの笑い声が…)
  • 加藤「自分から、ねえ?遊んで遊んで、みたいな。私ヒマなんだけど、みたいな。」
  • 落合「こんな近場にいるのにメールしてきて、『おい!』みたいな。」
  • 星井「違う違う!」
  • 加藤「ほんとにこの距離でメールしたりすんですよ。」
  • 落合「しかもデコメですよ、デコメ。」(またもやシゲ大爆笑)
  • 星井「(カメラに向かって)勘違いしないで下さい(笑)。」

最後に一番若い落合扶樹君。「キャラ」つまり、普段の自分と正反対の太一の役作りに苦労した、と。ずっと姿勢を低くして…とか、熱く語ってたようなんですが、「キャラ作りについて1分弱説明…」とテロップを入れられ、残念ながら大幅カット?

  • 英玲奈「役のキャラを作られてるのか、落合さんなのか、ちょっとわからなくなってきたんですけれども。」
  • 加藤「落合、落合さんです。」←また映ってないのに喋るシゲ
  • 落合「(笑)」
  • 英玲奈「落合さんですか。こんな感じで?」
  • 落合「(シゲに)ちょっと、変なフリすんなよー。恥ずかしいのは俺なんだから。」←完全にタメ口きかれてるシゲ(つーかもとき君の方が先輩なのかな)

最後に「主演の加藤成亮さんから」コメントです。

  • カクレカラクリ、まあこんな個性的な5人ですけども、えーすごく楽しい現場で、そういう楽しさも凄く伝わってくるドラマだと思うし、夏休みの、ほんとに凄く青春な、若さのある、夏休みの冒険ミステリーなんで。ぜひ見て下さい。」