ラスト・フレンズ

先週はずっと引きこもり状態だったのでチョッキなしでしたが、今週は職場復帰してチョッキも復帰、でしたｗジャケットの下だったけどね。てかもうニットのチョッキは暑くないかい？絶対「チョッキ男」が話題になってるってわかってて、わざと着させてると思うんだけどｗ
　
まああのままほんとに自殺するとは思ってなかったけども、そろそろ宗佑は消えるんじゃないかなーとか思っていたんですよ。ツアーもあるし、出番は最初の方だけっていうのは、単なる噂だったのかな？（それならそれで嬉しい）何だかまたあの虐待されてる子供が出てきたりして、ちょっと風向き変わってきたかも。うまく行けばあの子をきっかけに、宗佑も心入れ替えたりしそうな気配が。更にこれでもかこれでもかと、「いい人」ぶりを強調してきたタケルが、最後にルカの告白を遮るような事をしたのも、ちょっと予想外でした。いや、タケルがどこまでルカの事に気付いてるかわからないので、あれはエゴを通したのか、それとも善意からなのか不明ですが。

とりあえずこのドラマ、「視聴者を惹きつける脚本作り」という意味では、緩急の付け方が本当にうまいなーと思います。話題になってる宗佑のシーンは、コメディかい？というくらいオーバーな演出にして（タクシーおっかけて来た時、ターミネーターかと思ったｗ）、ミチルはヒロインかつ被害者でありながら、見事に「こいつムカつかね？」ってキャラになってるしｗ、一転してルカの悩みはかなり丁寧に描いてる。チラシの件の時、カミングアウトしちゃうのかなーと思ったけど、言わなかったっすね。でも逆にお父さんのホッとした顔を見て、ルカはショックだったろうなあ。タケルのセックス恐怖症？の件も、行為そのものはダメっぽいけど、あの人すごく良く女の子にボディタッチするんだよね。「触っていい？」って聞いて。その辺も何か伏線なのかな。ミチルの子供の父親は、宗佑で100%決まり、とも言えないかも…と思えてきたぞ。