pacific感想その6
ついにラストですー!!はあ、なんとか夏休み中に終わらせたぞ。MC部分と、全体的な感想など。最後にはDVDの話から、かなりそれてしまってますが…w
<MC@TOKYO DOME>
- さくらいせんぱいちくびみえてます。
- ニノ、声甲高い!
- 肩チュー入って良かったね!>各方面の人達へ
- これ大分カットされてるんだけど、二人が帰ってからも、P亮がずーっと全然喋らなくて、どうしようかと思ったw
- 櫻井君がゆうやのラップ作ってくれた話とか、そっから派生してテゴショウ増井とかゆうやの上から目線話とか、ゆうや関連のとこがバッサリカットされてるw
- ちなみにこの時のMCの全容はこちらにありますよ。http://d.hatena.ne.jp/pippi/20080112/1200126892
- ずーっと黙ってたと思ったら、いきなり「二宮君帽子浮いてなかった?」ってリーダーwww
- あと「昨日何してた?」っていう話題の変換も、かなり強引だったんだよねwずっとこの話しようって決めてたんだろねw
- 「ジャンピントゥダイハーン」って、歌詞適当だろw
- ちなみにこの後、ジャンプさんもゲストで登場して歌ったんですけど、そこはまるまるカットですな。
- 「40℃でのぼせた?」は、特に上目線ではない気はします…。シゲはゆうやに見下されてるっていう思い込みが強すぎて、すぐ「上から!」ってなっちゃう気がw
- 王子は王子でも、エロ王子。
- ほんと、王冠ぐらい出てこいよ。カツラってw
- この時誘ったのにシカトされたのが、ヘイヘイでの付き合い悪い発言なわけですよね。
- リーダーって突っ込まれると絶対駄々っ子になるよねw
<総括>
- パッケージデザインはネバエンに続きグルビさん。この「Pacific」っていうロゴは使いたくなかっただろうなあ…w
- 私、コンサートは衣装見るのも大好きなんですよ。会場ではなんせ注意力散漫なもので、大体おぼろげにしか覚えてなかったりするんで、DVDで細かい部分がこうなってたんだー!とか発見するのが楽しい。
- お揃いだけど、一人ずつ細かいディテールとかが違ってる、っていうジャニ衣装が凄く好き。こういうの、他ではあまりないじゃないすか。んでまた、その細部の違いっていうのが、ちゃんと個人の好みを反映してるってのも面白いよね。ドクロとかドクロとかドクロとか。
- なんせ「ジャニ=安っぽいペラペラの、センスゼロな衣装」という先入観しかなかったので、コン衣装は意外と凝っててお金もかかってるのね、って知って凄く新鮮でした。
- 今回はやっぱり、メンバー紹介ラップからのチェックフリフリ衣装がダントツで好き。襟のとこに透明なスパンコールが散らしてあったりとか、シャツにも星マークが入ってたりとか、客席からぱっと見じゃわからないようなとこまで、凝ってるんだよね。スパンコールとチェックとベロア生地をつぎはぎして、金モールで縁取りして、ボタンも金で肩章も付いてて、ベスト一体型で、さらにフリフリ!!この衣装ほんっと手間かかってますよね。
- 私はどうも動体視力が弱いのか、「野鳥の会」するのが苦手で、自担だけずっとガン見って出来ないんですよね。大体全体的にぼーっと見てる感じで。だからDVDは「おお!ここはこんな風だったのか!」の連続で、あまり「もっとあそこをちゃんと見せてよ!」みたいな不満を感じるレベルじゃないというか…w
- まあさすがに何回も繰り返して見ると、ここの引きの画いらないかな?と思うとこもあるけど、やはりそこはドーム公演なわけですから。ずっと6人を大きく映し続けるだけなら、スタジオで踊ってるPVでいいわけで、ライブDVDって臨場感を味わうものだと思うんです。メンバーの半径3m以内とかじゃなく、ドーム全体でセットやら照明やら、曲ごとの世界を作ってるんだし、私は引きの映像はある程度はあるべきだと思います。まあ会場が狭ければ、あんなにメンバーがちっこくならずに済むんだけどねw
- でねー、これ見てまず一番思ったのは、「みんな一生懸命やってるじゃん!」て事だったんです。いや、当たり前なんだけどwなんかここのところ散々文句ばっか言っちゃってたけど、ほんとにみんな全力で走って、思い切り客席に手振って、精一杯歌って踊ってってしてるの見て、素直に凄いなって思ったの。なんか最近悪いとこ探しばっかりで、全然いい所を見ようとしてなかったなーって、ちょっと反省した。
- 昔は色々ライブ行ったけど、よく考えたら、こんな風に細かくダメ出ししたり、演出やら何やらに注文付けたり、ましてや落ち込んだりなんてことなんてなかったんだよねw普通に「あーたのしかったー」で終わりだった。まあフラっとチケット買って、気軽に行けるライブとは、思い入れの強さが全然違うからなんだろうけど。結局「これだけ苦労して、金も時間も労力もかけてるのに!」っていうのと、自担自ユニへの暑苦しいほどの愛情が、ものすごくハードルを上げちゃってるんだろうね。
- リーダーやますだプロが「電車を乗り継いで、何時間も並んで来てくれてありがとう」的な事を言ってましたが、こちとらその前にもっともっと大変な関門をくぐり抜けて来てるんだよ!っていうねwでも多分彼らはコンに入るのがどれだけ大変かってのは、そこまでわからないんじゃないのかな。ジャニヲタになる前の私みたいにwその辺のメンバーとヲタとの認識の違いが、「あいつらヲタの気持ちを全然わかってない!」っていう不満の元なんじゃないかなあ、という気がします。
- ってDVDの感想からめっちゃ話それてるしwまあでも、別に今後は何でもOK派になりますとかじゃなく、変わらず文句もブーブー言うとは思いますよwただ、ネガティブになりすぎず、もうちょっと温かい目で見てあげないとなーと。つーか、もっと気楽にジャニヲタ楽しまなきゃ損だよねwうん、それを思い出させてくれたっていう意味でも、ほんとに良かったですこのDVD。